【産地直売】よこはまあさひブルーベリーの森/横浜市旭区 完熟のおいしさ届けたい|カナロコ|神奈川新聞ニュース

【産地直売】よこはまあさひブルーベリーの森/横浜市旭区 完熟のおいしさ届けたい

買う・食べる@木曜日

ブルーベリーの実を手にする園主の金子さん

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【2018年7月5日紙面掲載】
 夏の味覚、ブルーベリーが鮮やかな青紫に色づき、鈴なりに実っている。

 相鉄線鶴ケ峰駅から歩いて10分ほどの観光農園「よこはまあさひブルーベリーの森」では、7日から今季の営業をスタートし、9月17日まで開園する予定だ。

 来園者は、甘みが強いラビットアイ系の品種を摘み取れる。園主の金子明美さんは「肥料や農薬に頼らず栽培しているので、安心してその場で摘んで食べられる。しかも、ブルーベリーはバナナの約2.5倍の食物繊維を含み、腸内環境の改善も期待できる」と魅力を話す。指先で実を軽くつまむと、ぽろりと取れるため、幼児や年配者も簡単に収穫でき、家族そろっての夏休みの思い出作りにお薦めだ。

 園内には、摘み取りをした人を対象にした「畑カフェ 旬果」を併設している。完熟の実をぜいたくに使ったスムージージュース(300円)やマフィン(250円)のほか、7月の水・土・日曜と祝日は、米粉ピザやカレー(いずれも千円)も用意。8月の水・土・日曜(11・12・15日除く)には「ブルーベリーざんまい御膳」(1500円)を提供する。メニューは全て金子さんの手作りで、「おいしさを届けたい」という思いが込められている。ほかにも、地元産の豚肉や野菜を味わうバーベキューを実施したり、ブルーベリーアイス作り教室を開いたりと、さまざまなイベントを精力的に行っている。

 金子さんは今年から、農業の現場で障害者や高齢者が働く「農福連携」にも取り組み始めた。「農体験は健康で豊かな心身を育む。これまで、多くの障害者が摘み取り体験をし、満面の笑みを見せてくれた。よりたくさんの笑顔の輪を広めていきたい」と展望する。

●摘み取り●
 予約優先で午前10時と同11時の2部制。料金は30分食べ放題と持ち帰り大パック600グラムが付いて、中学生以上2千円(歩行可能な1歳以上は持ち帰りが小パック150グラムで800円)。30分食べ放題のみは、中学生以上1600円。特別開園日などは料金が異なる。詳細は同園[ホームページ]に掲載。

☆横浜市旭区川島町1649。相鉄線鶴ケ峰駅徒歩10分、または同駅からバスでくぬぎ台団地入口下車すぐ。駐車場あり。電話080(6732)1187=午後2~3時。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。価格などは変わっている場合があります。

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