神奈川大会 7月16日の試合速報・結果|カナロコ|神奈川新聞ニュース

神奈川大会 7月16日の試合速報・結果

2回戦

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2018/07/17 00:32 更新:2018/07/17 01:31
神奈川高校野球100回大会 第100回全国高校野球選手権神奈川大会第7日は16日、サーティーフォー保土ケ谷球場など8球場で2回戦16試合を行った。

 南神奈川は藤沢翔陵が第2シードの日大藤沢に6-5で逆転勝ち。第1シードの鎌倉学園は10-0の五回コールドで寒川を下した。今大会が最後の出場となる磯子は横浜清陵に七回コールドで敗れた。

 北神奈川では、第2シードの白山が厚木西に六回コールド勝ち。川崎工科の右腕中森恵太(3年)は津久井を4安打で完封した。

 17日は試合がなく、第8日は18日、サーティーフォー相模原球場など8球場で南神奈川大会の3回戦16試合を行う。

【7月16日】フォトギャラリー
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サーティーフォー保土ケ谷球場


(1・南)日大藤沢-藤沢翔陵(試合終了)

藤沢翔陵
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日大藤沢
【日大藤沢-藤沢翔陵】フォトギャラリー
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 【評】藤沢翔陵が、日大藤沢の2投手の外角直球を狙い打ちし、9二塁打を含む先発全員の16安打。2点を追う九回に3二塁打で逆転した。力で押す右腕石井からかわす内野、白坂への継投も見事。日藤は隙のない野球を見せたが、終盤に投打で力負けした。

(2・北)相模原中等-麻溝台(7回コールド)

麻溝台
320 410 3|13
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相模原中等
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 【評】麻溝台が5三塁打を含む15安打13得点で大勝。初回に阿部友、渡邊の連続三塁打で口火を切ると甘い球を逃さず捉え続けた。点差を詰められた四回に齊藤の3点三塁打で試合を決めた。相模原中等は二回に長澤のソロなどで3点を入れ盛り返すも力負けした。



バッティングパレス相石スタジアムひらつか


(1・南)鎌倉学園-寒川(5回コールド)

寒川
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鎌倉学園
【鎌倉学園-寒川】フォトギャラリー
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 【評】鎌倉学園が鋭い振りで10安打10得点。2-0の二回に徳田の三塁打などで2点を追加、五回に四球を挟む3連打で3得点してコールドを決めた。先発新倉は伸びのある直球を軸に散発5安打無失点。寒川は5失策が全て失点に絡んでしまった。

(2・北)厚木北-橘学苑(5回コールド)

橘学苑
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厚木北
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 【評】10安打11得点の厚木北が大勝。5四死球を得た三回に大当たりの高橋が走者一掃の三塁打を放つなど6得点。四回には4短長打で4点を挙げた。右腕菅野隼は4安打無失点。橘学苑は先発二宮が6四死球と苦しみ、打線も二塁に進んだのは1度だけだった。

監督、打撃に手応え
 厚木北が橘学苑を相手に圧巻の五回コールド勝ち。10安打11得点の猛攻に加賀谷実監督(57)は「でき過ぎだけど秋から打撃にはこだわってきた」と手応え十分の表情だった。

 4安打4打点の高橋は「次につながる打撃ができた」と笑顔だ。昨秋県大会で鎌倉学園に延長戦の末に2-3で敗れ、冬の間は練習の大半を打撃に割いてきたという。

大和スタジアム


(1・北)霧が丘-上溝南(試合終了)

霧が丘
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上溝南
【霧が丘-上溝南】フォトギャラリー
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 【評】上溝南が逃げ切った。初回に2四球に敵失を絡めて先制し、4番石川がスクイズを決めた。二回は小泉の右前適時打で加点。主戦重原は七回無死二塁で2連続三振を奪うなど8奪三振。霧が丘は三回以降を無失点に抑えたが、反撃の糸口をつかめなかった。

(2・北)津久井-川崎工科(試合終了)

川崎工科
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津久井
【津久井-川崎工科】フォトギャラリー
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 【評】川崎工科は背番号6の中森が無四球で完封した。右腕からテンポ良く投げ込み、ピンチを迎えたのは三回と五回だけ。相手の走塁ミスにも助けられた。打線は8番久保が2安打2打点と活躍。津久井は伊藤が粘投したが、打線の援護がなかった。

サーティーフォー相模原球場


(1・北)白山-厚木西(6回コールド)

厚木西
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白山
【白山-厚木西】フォトギャラリー
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 【評】白山が六回コールド勝ち。3-0の五回に小浦の2点三塁打などで4点を奪い突き放し、六回は犠飛と倉本の2点適時打で試合を決めた。小浦はテンポ良く6回無失点。厚木西は10与死四球が響いた。打線も散発3安打で三塁を踏めなかった。

(2・北)高津-浅野(試合終了)

浅野
032 020 004|11
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高津
【高津-浅野】フォトギャラリー
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 【評】8盗塁の浅野が機動力を生かした攻撃で11得点を奪い快勝した。二回に酒井の2点二塁打などで3点を先制。五回は長谷川曉が二盗、三盗を決め、犠飛で生還した。投手陣は3人の継投で9安打を浴びるも、1失点と踏ん張った。高津は3併殺を喫するなど、リズムをつかめなかった。

横須賀スタジアム


(1・南)関東六浦-山北(8回コールド)

山北
013 104 23 |14
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関東六浦
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 【評】山北が中盤以降に突き放した。同点の六回に庄末の適時三塁打などで勝ち越し。七、八回にも敵失に乗じて加点した。計13盗塁の積極的な走塁で重圧をかけ、4犠飛も効果的だった。関東六浦は五回に3四球、4単打で5点を奪った集中力は見事だった。

山北・庄末(六回に勝ち越し三塁打) 同点に追い付かれても、自分たちは取り返せると焦りはなか

(2・南)磯子-横浜清陵(7回コールド)

磯子
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横浜清陵
【磯子-横浜清陵】フォトギャラリー
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 【評】横浜清陵の主戦左腕・小野が3安打完封。緩急をつけて打たせて取った。打っては三回2死から後藤遼、後藤大の連打などで3点。六、七回は下位から好機を演出し、加点した。磯子は散発3安打。先頭打者を出した六回の併殺打が痛かった。


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藤沢八部球場


(1・南)七里ガ浜-横須賀大津(8回コールド)

七里ガ浜
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横須賀大津
【七里ガ浜-横須賀大津】フォトギャラリー

 【評】計13安打の七里ガ浜が八回コールド勝ち。2点リードの七回に犠打と四球を挟み6連打で4点を追加。相手投手に疲れの見えた八回も打者11人で攻め立てて6点を加えた。丹野、福田のリレーは2失点。横須賀大津は投手陣が与四死球11と乱れた。

七里ガ浜・千葉部長(12得点で快勝) 今日は海の日。打線がビッグウエーブを起こした。

七里ガ浜・右腕丹野(5回無失点) ピンチの場面ではギアを上げて抑えられた。

(2・南)桜丘-山手学院(試合終了)

桜丘
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山手学院
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 【評】山手学院が競り勝った。同点の五回に入澤の中前適時打で勝ち越し、八回には瀬川の犠飛で加点した。右腕松尾はストライク先行で7回2失点と好投。桜丘は小俣のソロ本塁打で一度は追い付いたが、六回以降は粘投の右腕小澤を援護できなかった。

小田原球場


(1・南)平塚学園-大楠(5回コールド)

大楠
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平塚学園
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 【評】平塚学園は中島-高木が計11奪三振でパーフェクトリレー。投打に隙を見せずコールド勝ちした。四回に打者9人の猛攻で5点を奪って勝負を決めた。4犠打と小技も手堅かった。大楠は投手陣が6四球と乱れ、打線は力負けだった。

(2・南)平塚工科-藤沢総合(試合終了)

藤沢総合
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平塚工科
【平塚工科-藤沢総合】フォトギャラリー

 【評】平塚工科が投手戦を制した。左腕太田尾は伸びのある直球を主体に10三振を奪い、二、三回に長打で挙げた2点を守り切った。藤沢総合の河野も四回以降は無失点と粘投。攻撃では八回のチャンスで1点にとどまったのが痛かった。

主戦が気合の142球
 平塚工科の主戦太田尾が1失点完投。左腕は「後半ばててしまったけれど抑えられてよかった」と気合の142球でチームを5年ぶりの3回戦に導いた。

 成績は学年トップのしっかり者は、主将と4番も担うチームの大黒柱だ。「元気だけが取りえなので元気で押していく」と語り、過去最高となる4回戦進出を見据えた。

俣野公園・横浜薬大スタジアム


(1・南)平塚江南-茅ケ崎(試合終了)

茅ケ崎
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010 000 100|2
平塚江南
【平塚江南-茅ケ崎】フォトギャラリー
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 【評】主戦の投げ合いを茅ケ崎が制した。先発小石川は2失点完投。スライダーに切れがあり、野手陣は3失策も要所で好守を見せた。攻めては長打を効果的に生かした。平塚江南は右腕富田が直球を主体に10奪三振で完投。打線が一押しを欠いた。

(2・南)藤沢工科-横浜緑園・釜利谷(7回コールド)

横浜緑園・釜利谷
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藤沢工科
【藤沢工科-横浜緑園・釜利谷】フォトギャラリー

 【評】藤沢工科が集中打で圧倒した。二回に4連打、四回も6連打などで計10得点。投げては2番手土屋が低めを打たせ、3回1失点でゲームを締めた。横浜緑園・釜利谷は初回に3点を先制したが後が続かず、5失策で流れを逸した。

横浜緑園・釜利谷・小松(2戦連続本塁打) 中学を卒業したら働くつもりだった。野球がやりたくなって高校に進んだ。最高の思い出ができた。

北神奈川大会組み合わせ表(PDF)
南神奈川大会組み合わせ表(PDF)


※組み合わせ表 略号補足
横:横浜スタジアム
保:サーティフォー保土ケ谷球場
ひ:バッティングパレス相石スタジアムひらつか
大:大和スタジアム
相:サーティフォー相模原球場
須:横須賀スタジアム
藤:藤沢八部球場
秦:中栄信金スタジアム秦野
小:小田原球場
い:いせはらサンシャイン・スタジアム
薬:俣野公園・横浜薬大スタジアム
◎=第1シード、〇=第2シード
(注)校名あとの丸数字は夏の甲子園出場回数、慶応は東京都代表の13回を含む。日付は7月
※清南・愛川・中央農は厚木清南・愛川・中央農


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