七夕飾りで日米交流 平塚の姉妹都市中高生ら中学校を訪問|カナロコ|神奈川新聞ニュース

七夕飾りで日米交流 平塚の姉妹都市中高生ら中学校を訪問

自作した七夕飾りや短冊を結ぶ米ローレンス市の生徒たち =平塚市立浜岳中学校

 国籍を超えた相互理解を進めようと、平塚市の姉妹都市である米ローレンス市の青少年訪問団の子どもらが2日、平塚市立浜岳中学校(宇山裕之校長)を訪れ、七夕飾り作りなどを通じて同校の生徒らと交流を深めた。

 ことしで28回目となる青少年訪問団は中高生ら計21人で、先月29日に来日。今回は10日間の日程で、ホームステイしたり、「湘南ひらつか七夕まつり」(6~8日)の見学をしたりして日本文化などを学ぶ。

 2日は、浜岳中の生徒会メンバーが歓迎し、英語で自校を紹介。訪問団のナイル・ラッソンさん(14)が「日本の文化を味わい、貴重な体験ができることに感謝したい。今度は米国で皆さんと会いたい」とあいさつした。

 その後、訪問団は浜岳中の生徒とともに日本の授業を体験し、七夕飾りの制作にもチャレンジ。手ほどきを受けながら折り紙で鶴を手掛けた。短冊には「科学者になりたい」「医者になりたい」などと願いを書いて、自作の飾りとともにササの葉に結んだ。

 歓待した生徒会長の水谷咲良さん(15)は「外国に憧れもあって、英語を話せるようになりたい。いろんな文化と接していければ」と話した。
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 米ローレンス市の青少年訪問団は3日、平塚市の落合克宏市長を訪ねた。テイト・マーコウレイトスさん(13)が「違う文化や歴史に触れられることに感動。またこの素晴らしい街に戻ってきたい」と話し、落合市長は「平塚での生活を満喫してほしい」と語り掛けて一人一人に贈り物を手渡した。

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