ミューザホール天井崩落訴訟 棄却判決に川崎市が控訴|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ミューザホール天井崩落訴訟 棄却判決に川崎市が控訴

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2018/06/13 02:00 更新:2018/06/13 02:15
 東日本大震災の際、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)の天井の一部が落下したのは施工不良が原因として、川崎市が建築主や施工業者に損害賠償を求めた訴訟で、市は12日、市の請求を棄却した横浜地裁の判決を不服として控訴した。

 市は建設主の都市再生機構(UR)と清水建設など7社に対し、復旧工事に要した費用など約20億5千万円の損害賠償を求めたが、5月31日の判決は「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵(かし)はない」として、請求を棄却した。市とともにUR側に約1億4千万円の損害賠償を求め、請求が棄却された東京交響楽団も控訴する方針。

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