横浜大空襲語り継ぐ 26日、体験者が語るつどい|カナロコ|神奈川新聞ニュース

横浜大空襲語り継ぐ 26日、体験者が語るつどい

 横浜大空襲の惨状を後世に語り継ごうと「5・29語り継ぐつどい」が26日、横浜上野町教会仮会堂(横浜市中区)で開かれる。体験談を語るのは、いずれも同区に住む金子光一さんと座古秀子さん。過酷な体験を通じ、空襲の悲惨さと平和の尊さを学ぶ。本牧・山手九条の会の主催。

 1945年5月29日の横浜大空襲では、同市中、南、西、神奈川各区などで大きな被害を受け、死者は8千人以上ともいわれる。

 金子さんは当時5歳。自宅近くで友達と遊んでいた時に、米軍のB29爆撃機の空襲を受けた。現在は小学校などで自身の体験を伝え続けており、今回は解説用の自作スライドを使って語る。座古さんは中区石川町付近で被害に遭ったものの、家族が無事再会できた経験を話す。

 また、同区を中心に活躍するピアニストの久野光男さんのジャズ演奏も行われる。

 つどいは午後1時半からで申し込み不要。資料代500円。問い合わせは、同会(横浜建設一般労働組合みなと支部内)電話045(741)3195。

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