逗子海岸花火大会2018年も開催 目標達成へ資金集め継続|カナロコ|神奈川新聞ニュース

逗子海岸花火大会2018年も開催 目標達成へ資金集め継続

 逗子市の財政難で開催が危ぶまれていた「逗子海岸花火大会」が今年も行われることが決まった。地元店主らでつくる実行委員会が10日、発表した。募金や法人協賛、インターネット上で資金を募る「クラウドファンディング」などで1千万円近く集まり、「開催のめどが立った」という。

 大会は6月1日午後7時半からで、約7千発が夜空を彩る予定。

 実行委によると、5月7日時点で計約960万円が集まった。ただ目標の1800万円には達しておらず、市内の商店街を中心に156事業所に募金箱を設置するほか、海岸東浜に有料席を3900席設けるなど、今後も資金集めを続ける考えだ。

 実行委メンバーで市商店街連合会の丸山広宣会長は「目標に向かい、最後まで気を引き締め、協力を呼び掛けたい」としている。

 前年に60回目の節目を迎えた大会は、例年約10万人が訪れる市最大のイベント。市と市観光協会の共催だったが、市は財政難を理由に補助金約1800万円を全額カットした。

 大会に関する問い合わせは、実行委電話046(873)1111。

PR