居留地で活躍の英国人医師紹介・山手|カナロコ|神奈川新聞ニュース

居留地で活躍の英国人医師紹介・山手

居留地で活躍した英国人医師・ウィーラーを紹介するパネル展=横浜市アメリカ山公園

 横浜市アメリカ山公園(中区山手町)で、外国人居留地で活躍した英国人医師のエドウィン・ウィーラーを紹介するパネル展が開かれている。6月17日まで。

 ウィーラーは、1870年に英国海軍医として来日。76年から現在の同公園展望園地のある山手町97番地に居を移し、関東大震災で落命するまで40年以上にわたり住んでいた。「居留地にその人あり」と言われた「名物男」で、生涯で取り上げた赤ん坊の数は千人を超えるともいわれている。

 パネル展では西洋医学の普及に果たした業績のほか、人気競走馬の馬主として日本競馬史にも名を残した足跡を解説。家族写真とともに、保有していた英国在住の遠戚のメッセージも添えられている。

 入場無料。午前6時~午後11時。問い合わせは、同公園電話045(232)4661。

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