ぶらり♪:石川町「金米堂本店」 梅どら焼|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ぶらり♪:石川町「金米堂本店」 梅どら焼

梅どら焼(金米堂本店提供)

他の写真を見る
◆おしゃれな老舗の味
 ベイブリッジと躍る「MOTOMACHI」の文字が、しゃれた街のイメージとマッチする。創業は1892(明治25)年という和菓子店の人気商品「梅どら焼」(297円)。

 3代目の金子弘さん(76)、郁枝さん(72)夫妻が「珍しいものを」と工夫を重ね、販売を始めて40年余り。国産の白インゲン豆で作るあんの甘みに、中央に陣取る青梅の甘露煮の酸味がアクセントとなり、王道のどら焼きの生地と一体となって、口の中で上品かつ絶妙なハーモニーを奏でる。

 「出来たてのおいしさを味わってほしい」との思いを胸に、その味を4代目・伸司さん(50)、弘美さん(48)夫妻が、しっかり受け継ぐ。

 伝統と、新しい風と。ミナトらしさを演出する焼き印が、どこか誇らしげだ。

横浜市中区石川町2の60。JR石川町駅元町口徒歩1分。午前8時~午後7時半。無休。電話045(641)6532。

PR