アプリ配信スタート よこはまウォーキングポイント|カナロコ|神奈川新聞ニュース

アプリ配信スタート よこはまウォーキングポイント

スマホアプリの画面イメージ(横浜市提供)

 横浜市が民間企業と共同で取り組んでいる歩数計を活用した健康増進事業「よこはまウォーキングポイント」で、スマートフォンアプリの配信が始まった。幅広い年齢層に参加を促す狙いで年間2万5千人の登録を目指しており、市健康福祉局は「体の一部のようにスマホを持ち歩く若年層に活用してもらいたい」と期待する。

 ウォーキングポイントは歩数に応じて商品券などが当たる仕組み。従来は、参加者は専用の歩数計を入手し、商店街など市内約千カ所に設置されているリーダーにかざして歩数に応じたポイントをためる方式のみだった。登録者は2017年度末までに目標を超える30万人を突破したが、3月末現在(速報値)の参加者は65歳以上が半数を占め、18~39歳は1割弱にとどまっている。

 5日から配信を開始したアプリは、リーダーがある場所まで赴かなくても歩数を送信し、ポイントをためることができる。このほか、ウオーキングコースの表示や衛星利用測位システム(GPS)を活用したスタンプラリーの機能もある。林文子市長は「若い時から(健康づくりに)取り組むのはとても良いこと。若い人向けに取り組みを充実させ、参加してもらいたい」としている。

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