医療救護と輸送 横浜でW杯へ専門部会
- 政治・行政|神奈川新聞|
- 公開:2018/03/27 11:45 更新:2018/03/27 12:17
医療救護検討部会は市内の救命救急センター長などで構成し、会場や周辺の医療救護や期間中の救急医療を検討する。交通輸送検討部会は県警や道路管理者、鉄道会社などが観客の輸送ルートや終電・終バスの延長対策などを協議する。
このほか、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が4月から「神奈川・横浜地域支部」を設置することも報告された。市が同月から市民局に設置するスポーツ統括室と同じスカーフ会館(同市中区)内に事務所を置き、市と連携を深める。支部長含め10人程度という。