「信頼なくして改憲なし」 小泉氏、森友解明訴え|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「信頼なくして改憲なし」 小泉氏、森友解明訴え

 自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎氏(衆院11区)は25日、党大会で安倍晋三首相が意欲を示した改憲に関連し、「信頼なくして改憲なしだ」と訴え、森友学園問題の早期解明の必要性を強調した。党大会出席後、記者団の取材に答えた。

 小泉氏は「憲法改正には賛成で、どう考えても手直しをしないといけないところはたくさんある。ただ、(改憲の条件となる)国民投票で50%の賛成というのは楽じゃない」と持論を説明。その上で、年内の改憲発議の実現性を問われ、「目的は発議ではなく憲法改正を成し遂げること。信頼が揺らぐような事態が起きているのは間違いなく、(森友学園を巡る決裁文書の)書き換え問題を早く明らかにする努力がどこの党よりもなくてはいけないのが自民党だ」と述べた。

 小泉氏は森友学園問題で27日に佐川宣寿元国税庁長官の証人喚問が実施されるのを前に連日、メディアに囲まれており「当たり前のことを言っているだけで、ニュース性はまったくないのに」とのぼやきも漏らした。
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