集まれ!生物調査隊 自然博物館小学生対象 標本作りや合宿も|カナロコ|神奈川新聞ニュース

集まれ!生物調査隊 自然博物館小学生対象 標本作りや合宿も

 観音崎自然博物館(横須賀市鴨居)は、主に小学生を対象にフィールドワークを通して自然や生物に興味を持ってもらう「ジュニア生物調査隊」の隊員を募集している。1年間のスケジュールで三浦半島の川や里山で生物調査や合宿などを実施。生物や環境保全、外来種問題について考えるきっかけにしてもらう。

 同博物館初の取り組みで、25日のガイダンスに続き、4月に1期生の結成式を行う。5月には実際に網を持って近くの川や公園に行き、生物を採集。6月には標本作りに取り組む。

 8月には1泊2日で合宿も実施。普段は行けない川や里山に行って生物を採取するとともに、夏休みの自由研究の相談もできる。その後も「珍しい生き物を見に行こう!」「外来生物を見に行こう!」などをテーマにフィールドワークを行うほか、来年1月にはこれまでの成果を披露する発表会も行う。受講費は年間2万円。

 ガイダンスは午前10時から同博物館で行われ、参加費は無料。隊員の申し込みは4月10日まで。同博物館学芸員(昆虫・淡水生物担当)の佐野真吾さんは「将来生き物の保全に携わる人材を育てたい」と参加を呼び掛けている。問い合わせは、同博物館電話046(841)1533。

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