五輪向け護身術 京急駅員が訓練・横須賀|カナロコ|神奈川新聞ニュース

五輪向け護身術 京急駅員が訓練・横須賀

護身術を学ぶ駅員ら=浦賀署

 京急久里浜駅の駅員を対象とした護身術訓練が7日、横須賀市浦賀の浦賀署で行われた。2020年東京五輪・パラリンピック開催に伴う観光客の増加を見据え、公共交通機関との連携強化の一環として企画された。

 訓練は5、6日にも実施され、3日間で計約40人が参加。県警教養課の柔道師範や同署員が講師役となり、胸ぐらや腕をつかまれたときに振りほどく方法を指導した。

 慣れない護身術に苦戦する駅員らに、署員は「ちゅうちょしていると2撃、3撃がくる。お客さんへの被害につながらないためにも迷っていたらだめ」「相手に『こいつは大丈夫』と思われないためにも、大きい声を出して胸を張ることが大事」などとアドバイスした。

 入社2年目という駅員の中山侑希さん(20)は、「駅には酔って暴れている乗客もいるので、率先して止めに入れるように、日ごろから練習したい」と話していた。

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