小泉氏らの新組織 自民若手が議論|カナロコ|神奈川新聞ニュース

小泉氏らの新組織 自民若手が議論

出席議員と議論する小泉氏(右端) =衆院第1議員会館

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(衆院11区)らは1日、党内の新たな組織「2020年以降の経済社会構想会議」(会長・橘慶一郎衆院議員)を立ち上げ、国会内で初会合を開いた。小泉氏ら若手有志が将来の社会保障制度を提言した党小委員会の問題意識を引き継ぎつつ、社会の在り方を幅広く議論する。メンバーも小委員会とほぼ重なり、小泉氏の将来の党総裁選をにらんだ動きとして臆測を呼ぶ可能性もある。

 会長代行に就いた小泉氏は終了後の取材に「新しい政策作りの試験的な場。自由に議論して生まれるものを楽しみにやっていきたい」と語り、総裁選との関連については「まったくない」と否定した。

 まずは小委員会が昨年までに提言した受給開始年齢を柔軟化させる年金制度の改革や、幼児教育の実質無償化に向けた「こども保険」の導入といった施策の進捗(しんちょく)状況を確認。新たな課題についても検討する。

 この日は約20人が出席し、県内からは鈴木馨祐氏(衆院7区)、牧島かれん氏(同17区)も参加。小泉氏が「止まらない味」として薦めた「よこすか海軍カレー」味の柿ピーを頬張りながら、2時間近く議論した。

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