水際のロープウエーなど選定 「多彩な交通」で横浜市が募集結果|カナロコ|神奈川新聞ニュース

水際のロープウエーなど選定 「多彩な交通」で横浜市が募集結果

 東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に向けて横浜臨海部の回遊性向上を目指す横浜市は、公民連携で進める「まちを楽しむ多彩な交通の充実」の募集結果を発表した。9法人などから寄せられた「水際エリアでのロープウエー」や「河川や港を活用した水上交通」などの提案を選定した。

 主な提案は、他に(1)人工知能(AI)運行や水素などの新エネルギーによる新たな交通サービス(2)臨海部を回遊する電動の連節バス(3)パーソナルモビリティーや水上飛行機-など。該当地域は横浜駅周辺地区、横浜・みなとみらい21(MM21)地区、関内・関外地区をはじめとした都心臨海部再生マスタープランのエリアとなっている。

 市は今後、選定を受けた提案者や関係機関と協議を行う方針。担当者は「提案ごとに実現の可能性を適切に見極め、協定を締結するなどで公民連携で実現を目指していきたい」と話している。

 市は、東京五輪・パラリンピックを機に、提案者が整備・運営費用を負担し公費負担を伴わないことを前提に昨年12月26日まで募集。11法人などから応募があり、庁内でつくる評価委員会が検討した。

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