健康づくり民間力期待 茅ケ崎・柳島スポーツ公園、3月開園|カナロコ|神奈川新聞ニュース

健康づくり民間力期待 茅ケ崎・柳島スポーツ公園、3月開園

クラブハウスや教室開催も

公認陸上競技場でもある総合競技場。奥は約1200席の観覧席を備えたメインスタンド=茅ケ崎市柳島

他の写真を見る
 茅ケ崎市が初めて民間資金活用による社会資本整備(PFI)を適用して整備してきた柳島スポーツ公園(同市柳島)が、3月25日に開園する。民間の技術を生かした新しい公園にはスポーツ施設に加えて、スタジオやレストランを備えたクラブハウスも新設。スポーツ教室も多数開催していく予定で、市は「健康づくりの拠点にしたい」と期待している。

 総事業費は約75億円。亀井工業ホールディングスやNPO法人「湘南ベルマーレスポーツクラブ」などでつくる特別目的会社「茅ケ崎スマートウエルネスパーク」が事業者となり、設計・建設した。

 同社が提案したのは「スポーツのある生活習慣を身に付けることができる公園」。約6万5千平方メートルの敷地には総合競技場やテニスコート、ジョギングコースが新設され、2階建てのクラブハウス棟には自転車を販売・レンタルするサイクルステーション、スタジオも設けられた。

 開園後は、サッカーやラグビー、テニス教室、高齢者らを対象にした健康づくりのプログラムも予定されている。

 市内には相模川河畔スポーツ公園(同市中島)があるが、新湘南バイパスの延伸や相模川の築堤事業計画が浮上したことから、市は代替施設として柳島スポーツ公園の整備を決定。2016年2月に着工した。

 2月に完成予定で、3月23日に竣工(しゅんこう)式、同25日にオープニングイベントが開催される。

 開園後、公園の所有権は特別目的会社から市に移るが、公園の管理、運営は同社が担う。そのため、市は今後約20年間、同社に対して建設費と維持管理費を分割して支払う。

COMMENTS

facebook コメントの表示/非表示

PR