“自腹”新人賞ノミネート10作を公開 アジカン後藤、「音楽の何か盛り上がれば」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

“自腹”新人賞ノミネート10作を公開 アジカン後藤、「音楽の何か盛り上がれば」

音楽新人賞を立ち上げた後藤正文

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 ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、ギターの後藤正文(41)が1月に新設した音楽新人賞「Apple Vinegar Award(アップルビネガーアワード)」の公式サイトが公開されている。サイト内では応募作品の中から、後藤がノミネートした10枚のアルバムを公表した。数人の審査員で決定する受賞作は3月に発表する。

 後藤は2017年に、新人賞を創設するという内容の夢を見たといい、「これは天啓のようなものではないか」と発起。「少しでも音楽にまつわる何かが盛り上がれば、意味があるんじゃないか」と話している。公募当初は自腹で10万円としていた賞金は、音楽家の坂本龍一らが賛同し20万円に増設された。ノミネートされた曲は、公式サイトで表示されているアップルストア、スポティファイ、ユーチューブなどで聴くことができる。

 第1回アップルビネガーアワードは、2017年に発売されたアルバムとミニアルバムを対象として作品を公募。「新人賞」と名が付いているが、対象は人ではなく、その年に生まれた「新作品」に贈られる。後藤は「10回くらいは続けたいなと思います」としている。

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