恒例子ども議会、活気創出を提案 清川|カナロコ|神奈川新聞ニュース

恒例子ども議会、活気創出を提案 清川

清川村の児童23人が参加した子ども議会の様子=清川村議会議場

 子どもたちに議会や村政を身近に感じてもらおうと、清川村は8日、恒例の子ども議会を村議会議場で開催した。2校ある村立小学校(緑、宮ケ瀬)の5~6年生計23人が参加。「特産品を使う食堂をつくり、村をアピールしたらどうか」など、郷土思いの提案や要望を大矢明夫村長に相次いで投げ掛けた。

 子どもたちは5班に分かれて質問。村の活気創出に向けた提案が多く、村がサイクリング・登山・木工体験を核に誘客に注力する▽「丹澤みそ」や「美津峯焼」といった特産品ごとにマスコットをつくり知名度を上げる▽村ホームページを行政情報と観光情報とで分けて刷新し情報発信力を高める-などが出た。

 「帰宅時間を守れるように通学路の交差点などに時計台を設置してほしい」といった日常の困りごとから派生した要望もあり、大矢村長は「立派なモニュメントは難しいが、時刻が分かるように時計を設置するように考えたい」と応じた。

 参加た男子児童(12)は「質問を考えるのに時間がかかったが、貴重な経験ができてうれしかった」、議長を務めた女子児童(12)も「とても緊張したがよい経験になった」と話していた。

COMMENTS

facebook コメントの表示/非表示

PR