中学部活動に休養日 横浜市教委が通知|カナロコ|神奈川新聞ニュース

中学部活動に休養日 横浜市教委が通知

週2日以上設定

 横浜市教育委員会は26日、中学校の部活動について、2018年度から週2日以上の休養日を設定するとした通知を出した。平日1日以上、土日1日以上を休養日とするよう促し、生徒の健康管理や家庭生活などと調和のとれた学校生活を目指す。

 市教委は10年から「部活ノーデー」の設定を推進してきたが、改めて指針を示して週2日以上の取得につなげたい考え。

 留意事項として、教職員や保護者への活動計画などの周知のほか、大会やコンクールなどの参加で土日に活動が続く場合は、休養日を大会翌日やほかの曜日に振り替えるなどして、連続した活動にならないよう注意を呼び掛けた。

 市教委の16年度調査では、「部活ノーデー」を設けている中学校は39%にとどまっており、今後は休養日の曜日なども含めた細かい実態把握に乗り出す。

 休養日の設定は教員の働き方改革の側面からも効果が期待できる。市教委は新年度から、教員以外で顧問を務められる部活動指導員の導入も進め、教員の負担軽減を図る。

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