熊本地震の経験、元役場職員語る 小田原|カナロコ|神奈川新聞ニュース

熊本地震の経験、元役場職員語る 小田原

 2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本県西原村で避難所運営に携わった元村役場職員の堀田直孝さん(56)が体験を語る講演会が、小田原市生涯学習センターけやき(同市荻窪)で27日、開催される。同市など県西2市8町でつくる県西部広域行政協議会の主催で、入場無料。

 堀田さんは現在西原村議で、当時は村役場職員として小学校で避難所運営を指揮。住民同士が協力して運営に取り組み、笑顔が見られるなど明るい雰囲気に包まれていた避難所だったことから「奇跡の避難所」とも呼ばれたという。

 講演では、当時の映像を交え、避難所運営や住民同士が助け合う「共助」の大切さについて話す。市防災対策課の担当者は「被災を体験した人の生の声を聞くことで、防災について見直してもらえたら」と話している。

 非常食のサプリメントや簡易トイレなど防災用品の展示会も開催される。講演会は午後1時半~3時。申し込みが必要で、定員は300人(先着順)。申し込み・問い合わせは、同課電話0465(33)1855。

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