四股踏んで健康に 相撲体操、鶴見で開催|カナロコ|神奈川新聞ニュース

四股踏んで健康に 相撲体操、鶴見で開催

「“スージョ”も体験を」

東京・三鷹市体育協会と同市相撲連盟が主催する相撲特有のトレーニング法を採用した「土俵でフィットネス」=同市のSUBARU総合スポーツセンター(同協会、同連盟提供)

 腰割りや四股踏み、すり足など相撲の基本動作を取り入れた「相撲健康体操」のワークショップが1月29日、JR鶴見駅東口近くの横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。世界の文化を身近に感じてもらおうと、同センターが開催しているワークショップ「サルビアアカデミー」の一環で、相撲健康体操の開催は初めて。

 相撲健康体操は、日々の健康づくりに役立ててもらおうと日本相撲協会が考案したもの。歩くことが少なくなった現代人の足腰の強化のほか、バランス能力や柔軟性なども養えるとされる。近年、自治体などが相撲特有のトレーニング法を採用したフィットネス教室を開催するなど、広がりを見せている。

 講師を務めるのは、大相撲玉ノ井部屋(東京都足立区)の元力士・田代良徳さんと同部屋の現役力士。参加者は、両足を肩幅より広く開いて腰を膝の高さまでゆっくり落とす腰割りや、膝に手を添えて足を交互に高く上げる四股踏みなど、なじみのある相撲の動きを一般向けにアレンジした体操を体験する。

 座学では、相撲業界の興味深い裏話の紹介や参加者からの質問にも応じ、相撲への理解を深めてもらう。

 同センター自主事業担当の平田理紗さん(23)は「老若男女を問わず、誰でも気軽に楽しめる。年々増えている“スージョ”(相撲好き女子の略称)にも、ぜひ体験してもらいたい」と参加を呼び掛ける。

 午後2~4時。参加費1500円。4歳以上が対象(小学3年生以下は保護者同伴)。先着50人。申し込みは、同センターホームページ参照。問い合わせは、同センター電話045(511)5711。

COMMENTS

facebook コメントの表示/非表示

PR