厚木市が移動子育てサロン 地元企業と連携|カナロコ|神奈川新聞ニュース

厚木市が移動子育てサロン 地元企業と連携

厚木市が移動子育てサロンを開設する会場の厚木ガスのショールーム(市提供)

 厚木市は来月から、民間商業施設を活用した移動子育てサロンの運営に新たに乗り出す。会場提供で協力するのは、都市ガス販売などを手掛ける厚木ガス(同市旭町)。同社の中町ショールーム「リセ」の一角を利用し、2月1日の開催を手始めに、当面、月1回のペースで継続する方針。

 子育ての悩みが相談できる場所としては市内各所の児童館の存在などがあるが、民間商業施設にも同様の場を広げる。対象は0~6歳の児童と保護者で、各回15組30人。親や子ども同士の交流を企画しており、参加費は無料。市子育て支援センターの保育士が運営に当たり、育児の情報提供も行う。

 同様のサロンは過去にイトーヨーカドー厚木店(17年閉店)で取り組んだ例があったが、地元企業と連携するのは今回が初。

 会場は本厚木駅に続く大通りに面しアクセス性にも富むことから、市では「市役所への来庁や市街地に出かけた際などに気軽に立ち寄ってもらえたら」と利用を呼び掛けている。

 本年度は2月1日、3月1日の午前10時15分から1時間半実施する。以降は、祝日を除く毎月第1木曜日に開催する計画。問い合わせは、市子育て支援センター電話046(225)2922。

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