コンチェルト目指して かながわ音楽コンクール参加者募集中|カナロコ|神奈川新聞ニュース

コンチェルト目指して かながわ音楽コンクール参加者募集中

第33回ユースピアノ部門で大賞に輝いた石井結花さんの演奏=県立音楽堂

 神奈川新聞社は、来年3月から県内各地で行われる「第34回かながわ音楽コンクール」の出場者を募集している。

 同コンクールは「技巧より感性」を合言葉に、県内の音楽の普及や優れた音楽的才能の発掘を目的として1985年に創設された。毎年1000人前後が参加する県内屈指の規模を誇る音楽イベントとなっている。

 開催部門はユースピアノ、バイオリン、フルートの3部門で、ユースピアノは5歳から高校3年生まで、他の2部門は5歳以上なら誰でも参加できる。

 各部門2度の予選を経て本選を行い、上位入賞者はオーケストラと共演したり、県内各地のコンサートに参加したりする機会を得る。

 これまで多くの演奏家を輩出しており、31回大会バイオリンの部で県知事賞(大賞)を獲得した片山遥さんは「優勝できたことはとても自信になった」と振り返る。結果は運やコンディションに左右されることもあると話し、「取り組む過程を大切にし、積極的にチャレンジして」とエールを送る。

 申し込みは、県内楽器店などで配布している募集要項に必要事項を記入し、郵便振り替えで参加料を支払う。インターネットではピティナ(全日本ピアノ指導者協会)提携コンクールのページから申し込む。

 参加料は未就学児1万円、小学生~高校生1万4千円、大学生以上1万9千円。締め切りなど詳細は同コンクール公式ページ

 問い合わせはコンクール事務局電話045(227)0779(平日の午前10時から午後5時)。募集要項の郵送も受け付けている。

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