サンマで復興義援金 神奈川の市民団体が気仙沼訪問|カナロコ|神奈川新聞ニュース

サンマで復興義援金 神奈川の市民団体が気仙沼訪問

菅原茂市長(後列左から3人目)に義援金を贈った秦好子事務局長(同右から2人目)ら=気仙沼市役所

 10月に開催した「第6回ハマのサンマ祭り」の売り上げを被災地で役立ててもらおうと、「被災地の子どもを支援する神奈川市民の会」の秦好子事務局長らは25、26の両日、宮城県気仙沼市を訪れ、菅原茂市長らに義援金を手渡した。

 同会によると、秦事務局長やテレビ神奈川営業本部の古田尚孝ecom事業部長らが25日に気仙沼・本吉広域防災センターを訪れ、東日本大震災で殉職した消防団員の遺児2人に15万円ずつを寄贈した。

 26日には同市役所を訪問。同祭りの運営にボランティアで参加したガールスカウトの子どもたちが「被災した子どもたちのために使ってください」と菅原市長に20万円の目録を贈呈。菅原市長は「児童センターの遊具を充実させ、子どもの笑顔につなげる」と話した。

 同祭りは横浜市西区のtvkハウジングプラザ横浜で10月9日に開催。三陸直送のサンマなどを販売し、約60万円を売り上げた。12月には売上金の一部でチューリップの球根約千個を購入し、熊本地震被災地の幼稚園や保育園に贈る。秦事務局長は「ボランティアに参加した子どもたちが直接被災地を訪問し、意見交換をすることは大変貴重。今後も活動を継続していきたい」と話している。

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