和紙の魅力立体で表現 ちぎり絵など50点、三浦の工芸作家個展|カナロコ|神奈川新聞ニュース

和紙の魅力立体で表現 ちぎり絵など50点、三浦の工芸作家個展

作品を手にする木村さん=鎌倉市小町

 和紙の魅力を伝える工芸作家木村元子さん(60)の個展が鎌倉市小町の「百年の蔵 喫茶&ギャラリー 鎌倉tsuu(つう)」で開かれている。和紙ちぎり絵やランプシェードなど約50点を展示している。29日まで。

 木村さんは三浦市在住で、12年前から創作活動に取り組む。花などを表現する際、ちぎった和紙を浮かせて貼り付け立体感を出しているのが特徴。還暦という人生の節目を迎えたことで展示を企画した。

 会場には、三浦海岸駅前の河津桜や諸磯湾から望むダイヤモンド富士など三浦市内の景色を表したものや、和紙の柔らかさを生かし猫の毛がふわふわしている様子を表現したものなど、ぬくもりを感じさせる作品が並ぶ。

 木村さんは「作品の立体感を間近で見てほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前11時半から午後5時(最終日は午後3時)まで。入場無料。月曜休み。問い合わせは、木村さん電話090(8771)6770。

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