東京湾沿岸域の魅力学ぶ 横浜でシンポ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

東京湾沿岸域の魅力学ぶ 横浜でシンポ

沿岸域の魅力を学んだ「東京湾シンポジウム」=大さん橋ホール

 東京湾沿岸域の魅力を学ぼうと、専門家による「東京湾シンポジウム」が20日、横浜市中区の大さん橋ホールで開かれた。国土交通省国土技術政策総合研究所の主催で、湾内の恵みを体感するイベント「東京湾大感謝祭2017」の一環。

 沿岸域でのレクリエーションや環境学習、釣りや潮干狩りといった文化的側面に注目し、気鋭の研究者らがさまざまな視点から報告。東京湾の再生に向けた鍵を探った。

 近畿大の岡田昌彰教授は、「東京湾沿岸域や内陸部に点在する産業遺産をネットワークとして構成することで、観光や歴史教育に生かすべき」と提唱した。湾内の生態系再生に取り組むマルハニチロ、東京ガスの取り組みも紹介された。

 東京湾大感謝祭は21、22日、横浜赤レンガ倉庫と周辺海上で多彩なイベントが催される。入場無料。

PR