「こどもミュージカル」発足10年 鎌倉、記念公演へ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「こどもミュージカル」発足10年 鎌倉、記念公演へ

本番に向け練習に精を出す子どもたち=深沢学習センター

 鎌倉市内の子どもらでつくる劇団「鎌倉こどもミュージカル」が発足10年の節目を迎えた。21、22日に鎌倉芸術館小ホール(同市大船)でオリジナルミュージカル「しあわせの青い鳥」を記念公演する。本番を控え、子どもたちは練習に励んでいる。

 同劇団は2007年9月に鎌倉で誕生した。母体となる東京都内の児童劇団「大きな夢」からサポートや指導を受け年1回、「優しさ」「思いやり」などをテーマに劇を発表。現在は市内などに住む保育園児から高校3年生までの43人が在籍している。

 メーテルリンクの童話「青い鳥」を原作としたオリジナルの脚本。チルチルとミチルのきょうだいが3羽の青い鳥に導かれて幸せを探しにさまざまな世界を冒険し、本当の幸せとは何かを知る物語だ。出演10年目で、青い鳥を演じる高校2年の生徒(16)は「2人を導くという大役。自分のできる最高の演技を披露したい」。チルチル役の中学1年の生徒(13)は「旅の途中で成長し、妹を守ろうと頑張る姿を見てほしい」と意気込んでいる。

 21日は午後2時と同6時、22日は午前11時半、午後3時半から開演。チケットは自由席1700円(前売り1500円)。21日午後6時の回以外は前売りは売り切れだが、当日券あり。問い合わせは、販売窓口電話080(3711)9240。

COMMENTS

facebook コメントの表示/非表示

PR