鎌倉市長選、松尾氏が初当選|カナロコ|神奈川新聞ニュース

鎌倉市長選、松尾氏が初当選

当選が確実になり万歳する松尾氏(中央)=午後8時15分ごろ、鎌倉市西鎌倉の事務所

任期満了に伴う鎌倉市長選は25日投開票され、無所属新人で元県議の松尾崇氏(36)が、無所属新人で元県議の渡辺光子氏(59)=民主、神奈川ネットワーク運動・鎌倉推薦、社民支持=を破り、初当選した。県内では横須賀市に次ぎ2番目に若い首長で、鎌倉市では過去最年少の市長となる。

現職の不出馬で、行政の継続か刷新かの議論は消滅。少子高齢化や行財政改革など、今後の市政運営の在り方が争点となった。

松尾氏は行財政改革や子育て支援などの政策を前面にPR。ボランティア主体の選挙戦を展開する一方、県内外の「友人議員」らの支援も得て浸透を図り、無党派層のほか、自民支持層にも支持を伸ばした。

渡辺氏は「市民が主役のまち」を掲げ、市役所改革の必要性などを強調。政党支援によるてこ入れも図ったが、及ばなかった。

投票率は44・60%で、前回を2・89ポイント下回った。当日有権者数は14万7371人(男6万9445人、女7万7926人)。

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