水上バイク速度制限を 大岡川の自主ルール改定|カナロコ|神奈川新聞ニュース

水上バイク速度制限を 大岡川の自主ルール改定

 水上バイクの危険な暴走行為が横浜市街地を流れる大岡川で問題となる中、横浜市は6日、河川施設の利用者による自主ルール「安全航行ガイド」を地元団体が改定し、水上バイクの速度規制を盛り込んだことを明らかにした。平原敏英副市長は「一定のルールを守って利用者相互が理解し合い、活用することが大事。市としても関係局の総力を挙げて取り組みたい」と、排除ではなく共存に向けて意欲を示した。

 同日開かれた市会決算特別委員会で伊波俊之助氏(自民党)の質問に答えた。

 大岡川桜桟橋などを利用するカヌーや、スタンドアップパドルボード(SUP)など非動力船が増加していることから、町内会や商店会、水上レクリエーション団体などでつくる一般社団法人大岡川川の駅運営委員会が2015年7月にガイドを作成した。

 水上バイクが問題視される中、同委員会は、市や県などの関係機関の協力を得て実証実験を行った上で9月27日にガイドを改定。水上バイクは時速8キロ未満程度で徐行し、非動力船の周辺では時速5キロ未満程度の最徐行で航行することなどを新たに求めた。

 河川での水上バイクの暴走行為を巡っては、県警は県迷惑行為防止条例の適用対象になるとの見解を示している。

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