歌う手話、感情豊かに 12月の慈善ライブで披露|カナロコ|神奈川新聞ニュース

歌う手話、感情豊かに 12月の慈善ライブで披露

手話歌を披露するNyankoさん =川崎市役所

 国内最大級のチャリティー手話ライブ「D’LIVE(ドライブ)」が12月2日、川崎市川崎区のクラブチッタで開かれる。聴覚障害者らが音楽に合わせ、手話歌やダンスを披露する。主催者は「健常者も一緒に楽しめるパフォーマンス。手話への理解を深めてほしい」と来場を呼び掛けている。

 コヤマドライビングスクール(東京都)の主催(神奈川新聞社後援)で14回目。聴覚障害者を含む19組が出演する。3歳で聴覚を失ったNyanko(にゃんこ)さんは12回目の出演。「『聞こえないから音楽は嫌いだ』と言っていた聴覚障害者が、手話歌は(歌詞をパフォーマーの解釈で変えているので)『感じが違う』と言って一緒に笑えるようになった」と魅力を語る。「自分は感情を込めて表現するのが得意だが、今回はミュージカルみたいに演出するので見にきてほしい」と話している。

 運営には首都圏の20大学と川崎市立川崎高校など2校の手話サークルがボランティアで参加する。売り上げは、全日本ろうあ連盟を通して聴覚障害者の支援に使われる。午後5時開演。チケットは2500~3千円(全指定席でワンドリンク付き)で、15日から電子チケットぴあなどで販売。詳細はオフィシャルホームページ。問い合わせは、同スクール電話03(5459)8815。

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