五輪テロ想定で合同訓練 三浦半島内6警察署など|カナロコ|神奈川新聞ニュース

五輪テロ想定で合同訓練 三浦半島内6警察署など

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2017/10/05 11:25 更新:2017/11/09 23:37
 2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、三浦半島内に滞在する外国人選手団を狙った同時多発テロを想定した合同緊急配備訓練が4日、半島内の各所で行われた。半島内の6警察署などから約160人が参加し、非常事態での連携を確認した。

 訓練は、三浦市内のホテルに滞在する選手や横須賀市内の野球場で練習する選手を狙い、テロリストが硫化水素を使ったテロを起こそうとする設定。警戒していた警察官が職務質問をしたところ、テロリスト役は車や電車で逃走。車では国道134号や16号などを通って横須賀、逗子市内や葉山町内を走行し、パトカーが追跡した。

 本部からの緊急配備に基づき6署管内に検問を設置。米海軍横須賀基地とも情報共有した。テロリスト役は葉山町内の商業施設駐車場や横須賀市内の佐原交番付近の路上、京急線汐入駅前でそれぞれ取り押さえられた。

 訓練を統括した横須賀署の担当者は「訓練を継続し、有事の際は迅速かつ的確な配備をして被疑者検挙につなげたい」と話した。

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