マリノス・斎藤全治8カ月 来季開幕、W杯も絶望的|カナロコ|神奈川新聞ニュース

マリノス・斎藤全治8カ月 来季開幕、W杯も絶望的

右膝負傷

斎藤学

 J1横浜Mは26日、MF斎藤学(27)が右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治8カ月と診断されたと発表した。今季の残り試合の出場と来季開幕までの復帰は絶望的で、来年6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表メンバー入りも極めて厳しくなった。

 23日のJ1第27節・甲府戦(中銀スタ)後半の接触プレーで負傷し途中交代。24日に横浜市内の病院で検査を受けていた。患部の腫れが引くのを待って、10月にも手術する予定という。

 斎藤は2014年のブラジルW杯日本代表。9年目の今季はチームの主将を務め、元日本代表MF中村俊輔(現磐田)の背番号10を引き継いでプレー。2大会連続のW杯出場にも意欲を示していた。

 横浜Mは26日現在でJ1の5位につけ、3位までに与えられる来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得の可能性を残している。4大会ぶりの優勝を狙う天皇杯も準々決勝まで勝ち進んでいるが、主力の長期離脱は大きな痛手だ。

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