前山梨市長を保釈 職員採用汚職事件|カナロコ|神奈川新聞ニュース

前山梨市長を保釈 職員採用汚職事件

 保釈され、自宅前で取材に応じる前山梨市長の望月清賢被告=14日夜、山梨県山梨市

 山梨県山梨市の職員採用試験を巡る汚職事件で、受託収賄罪などで起訴された前市長の望月清賢被告(70)が14日、保釈保証金300万円を東京地裁に納付し、保釈された。

 起訴状によると、山梨市の自宅で2月8日、同県甲州市立中の元校長萩原英男被告(57)と、元山梨市収入役の住職滝沢博道被告(73)=いずれも贈賄罪で起訴=から、昨年実施された採用試験で補欠合格した萩原被告の息子を早期に正式採用するよう依頼され、80万円を受け取ったとしている。

 望月被告は別の受験者を合格させるため点数を水増しした文書を作ったとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪でも起訴されている。

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