【upcoming】9/18付週間CDランキング、『コンフィデンス』編集部ピックアップ6作|カナロコ|神奈川新聞ニュース

【upcoming】9/18付週間CDランキング、『コンフィデンス』編集部ピックアップ6作

9/18付週間シングルランキング41位にランクインした、WOMCADOLE「アオキハルヘ」

 最新9/18付オリコン週間ランキングから、TOP20位圏内には入らなかったものの、CDセールスやデジタル配信で注目すべきチャートアクションを見せた作品を、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』編集部のメンバー6名が各目線でピックアップ。これから注目すべきアーティスト、話題作の動向を紹介する。

【一覧表】9/18付 週間シングルランキング

◆WOMCADOLE「アオキハルヘ」/シングル41位

王道のバンド・サウンドが各方面で注目
 滋賀発の4ピースロックバンド・WOMCADOLE(ウォンカドーレ)の初シングル「アオキハルヘ」が、週間ランキング41位にランクインした。13年の「閃光ライオット」ファイナル出場や、「RO69JACK 14/15」入賞、今年1月の「タワレコメン」に選ばれるなど、彼らの実力はすでにさまざまなところで証明されている。本作は切なく儚い青春の想いを力強く歌う楽曲で、王道のJ- ロック・サウンドとボーカル・樋口侑希の存在感がしっかり立っているところが好印象。「閃光からのファン」など若い層からの支持が厚いところも期待。

◆ベッド・イン「CO・CO・RO グラデーション」/シングル54位

弾けないバブルを届ける、ベッド・インが自己最高位
 バブル時代をリスペクトし活動する2人組ユニット、ベッド・インの2ndシングル「CO・CO・RO グラデーション」が自己最高位となる54位を獲得した。楽曲、衣装、パフォーマンスに至るまで徹底的に盛り込まれた“バブルテイスト”はかなり強めだが、それこそが魅力。今作は洋楽やディスコサウンドを織り交ぜた“ネオバブルなディスコ歌謡”に仕上げた。実は2人ともバンド暦も長く、アーティストとしての懐の深さも強み。独自の「ボディコンロック」はライブでも発揮。今後は9ヶ所を廻る全国ツアーも敢行する。次は何を仕掛けてくるか、目が離せない。

◆シナリオアート「サヨナラムーンタウン」/シングル79位

異色の男女ツインボーカル3ピースロックバンド
 男女ツインボーカルの3 ピースバンド、シナリオアートの新作「サヨナラムーンタウン」が79位にランクイン。3ピースならではのシンプルなバンドサウンドに、男女のツインボーカルによる音の厚さが加わったポップロックは、聴きやすさとともにサウンドに惹き込まれるスリルがあり、若年層から広がっていきそうなポテンシャルを感じさせる。14年のメジャーデビューアルバムは30位。その後もテレビアニメのオープニング&エンディングテーマを担当しながら認知度を上げてきている。もうひとつ飛躍するタイミングをどう作るか注目したい。

◆ピアノゾンビ『ほねざんまい』/アルバム58位

結成10周年のピアノゾンビ、約2年ぶり新作が自己最高位
 6人組ロックバンド・ピアノゾンビの約2年ぶりのアルバム『ほねざんまい』が、自己最高の58位に初登場した。本作には、メンバーによるゴスペルでスタートする「feeling」、チャイニーズテイストのメロディーにラップを乗せた「社長さんの歌」、前向きな歌詞とメロコアサウンドが心にグッとくる「beautiful world」、和の魅力をふんだんに取り込んだ踊れるナンバー「お祭り大王」など、アルバム名からは想像できない、ユニークでバラエティに富んだ全9曲を収録。不意打ち感のある楽曲の数々に心奪われる。

◆ふくろうず『だって、あたしたちエバーグリーン』/アルバム66位

浮遊感漂う心地良い歌声とサウンド
 3人組バンド・ふくろうずの5thアルバム『だって、あたしたちエバーグリーン』が、66位にランクインした。ふくろうずは、07年に東京で結成。MySpace上で公開された楽曲が話題になり、ライブなどでファンを獲得してきた。澄んだ歌声と浮遊感漂う心地良いバンドサウンドが特徴的だ。レーベル移籍後第1弾となる本作は、どこか懐かしさを感じる「うららのLa」や「ラジオガール」など、全11曲を収録。結成10周年を迎え原点回帰ともいえるポップさを追求した1枚。

◆AKLO×JAY’ED『Sorry…come back later』/アルバム77位
AKLO、JAY’ED、BACHLOGIC 3人の才能が結実した極上の1作
 テレビ東京系深夜ドラマ『デッドストック』のOP曲「Deff erent Man」が、Spotifyの人気プレイリスト、「Tokyo SuperHits!」で4週連続ピックアップされるなど、注目を浴びているAKLO×JAY’ED のアルバム『Sorry …come back later』が77位に初登場した。同アルバムはiTUNESのアルバムチャートでも31位にランクインしており、これからさらにセールスを伸ばす期待大。JAY’EDのボーカルにAKLOのラップ、さらにEXILE などの楽曲でも活躍するBACHLOGIC が、90年代風の懐かしさが漂うサウンドでまとめている。

(『コンフィデンス』 17年9月18日号掲載)

9/18付週間Blu-ray総合ランキング1位はSexy Zoneの『Sexy Zone Presents Sexy Tour ~ STAGE』 (17年09月14日)

9/18付週間DVD総合ランキング2位に矢沢永吉『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2016「BUTCH!!」IN OSAKA-JO HALL』がランクイン (17年09月14日)

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