会館落成、地域貢献に決意新た 70周年で式典、川崎市医師会|カナロコ|神奈川新聞ニュース

会館落成、地域貢献に決意新た 70周年で式典、川崎市医師会

在宅医のトレーニングルーム

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 公益社団法人川崎市医師会(高橋章会長)は9日、中原区小杉町に建設していた新医師会館の落成記念と同医師会創立70周年記念式典を同会館で開いた。市の関係者や全国の医師会関係者ら約270人を前に医療を通じた地域貢献に決意を新たにした。

 同市医師会は1912年、「橘樹(たちばな)郡医師会」として設立し、24年に市制施行に伴い「川崎市医師会」となった。47年11月に社団法人として設立認可を受けた。

 新会館は、武蔵小杉駅近くに建設され、鉄骨7階建て、延べ床面積約3300平方メートル。同医師会の事務局のほか、中原休日急患診療所も整備され、待合室の定員を従来の倍に拡充し、感染症対策室を設けた。災害時に帰宅困難者一時滞在施設となる300人収容のホール、今後ニーズの増加が予想される在宅医(訪問医療)のトレーニングルーム=写真=なども設けられた。

 高橋会長は「南北に長い川崎市で、市の中央に会館を置くのが長年の悲願だった。これにより会員相互の結束を強め、今まで以上に地域に貢献する医師会にしていきたい」とあいさつした。

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