高校奨学金、給付型に 相模原市「18年度から」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

高校奨学金、給付型に 相模原市「18年度から」

 相模原市の野村謙一教育長は、高校生向けで貸与型から給付型に見直す市奨学金について「2018年度に入学生徒への適用を目指す」と述べ、現在の中学3年生を対象に制度設計を急ぐ考えを示した。

 開会中の市議会9月定例会議で江成直士氏(民進・市民)の代表質問に答えた。同市の現行の高校生向け奨学金は貸与型の「市奨学金」(月額9900円)と、給付型の「市岩本育英奨学金」(月額1万2千円)の2種類。そのうち利用者が少なかった市奨学金を給付型に変更する方針が出されていた。

 野村教育長は「学習意欲があっても経済的な理由のために、高校等への就学が困難な状況の生徒を幅広く支援する」として、「進学する生徒や保護者の状況を中学校長を通じて把握するなど、ニーズに合った制度設計に取り組んでいる」と説明した。

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