山とお酒味わいたい 車いすバスの旅|カナロコ|神奈川新聞ニュース

山とお酒味わいたい 車いすバスの旅

県遊技場協同組合の江川副理事長(右から2人目)らに見送られながら出発する参加者ら=横浜市西区

 県内の障害者とその家族がバスで旅をする「車いすバスの旅八ケ岳」の参加者が8日、横浜駅前を出発し、山梨県北杜市に到着した。9日まで1泊2日の日程でレジャー施設「清泉寮」や富士山世界遺産センターなどを観光し、大自然を満喫する。

 障害のある20歳から48歳までの10人と家族11人、ボランティアら総勢40人が参加。横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(横浜市西区)での出発式では、県遊技場協同組合の江川明裕副理事長(65)が「雄大な八ケ岳連峰で楽しい旅の思い出をつくってほしい」とあいさつした。

 大和市上草柳の青木望さん(37)は「山が好き。富士山や八ケ岳と一緒にお酒も味わいたい」と声を弾ませた。

 一行は通過する土地に合わせたバスガイドの案内に耳を傾けながら、車窓越しに八ケ岳などの山々を堪能。昼食で立ち寄った河口湖や同センターの訪問などを通じ、山梨県ならではの自然とのふれあいを楽しんだ。

 「車いすバスの旅」は神奈川新聞厚生文化事業団、フュージョンコムかながわ・県肢体不自由児協会の共催。県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会などが支援している。 

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