民進県連、2区擁立急ぐ 共産競合の10区取り下げず|カナロコ|神奈川新聞ニュース

民進県連、2区擁立急ぐ 共産競合の10区取り下げず

 民進党県連の後藤祐一代表(衆院16区)は6日、次期衆院選の対応について、空白となっている2区(横浜市西、南、港南区)の候補者を早急に決める考えを示した。公募の可能性も含めて検討を急ぐ。

 雨笠裕治幹事長も「横浜の情勢を左右する試金石の選挙区」と位置付け、「(現職で自民党の)菅義偉官房長官が選挙中に何日かは地元に帰らざるを得ないような体制を整えたい」と述べた。

 同党の県内空白区はこのほか、11区(横須賀、三浦市)、15区(平塚、茅ケ崎市、中郡)。社民党が元県立高校教諭の佐々木克己氏を擁立する15区について、後藤代表は「こちらは出さないということで仕切っている」とし、11区は「議論になっていない」とした。

 共産党との選挙協力については、否定的な考えを改めて表明。特に市川佳子県議の公認が内定している10区(川崎市川崎、幸区、中原区の一部)は、共産党も「重点、必勝区」として畑野君枝衆院議員(比例南関東)を擁立するが、「絶対に取り下げないと県連で決めている。党本部にも伝えており、県連のスタンスは明確だ」と強調した。

 また、この日の県連常任幹事会で、飯田満県議(川崎市宮前区)の離党も承認された。

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