急病時もこれで安心 戸塚区などが新生、乳幼児用冊子を発行|カナロコ|神奈川新聞ニュース

急病時もこれで安心 戸塚区などが新生、乳幼児用冊子を発行

事故の予防方法や急病時の対応などを紹介した冊子

 新生児や乳幼児を持つ保護者に急病時などの対応を知ってもらおうと、横浜市の戸塚消防署と戸塚区福祉保健センターは、3歳児までの応急処置やけがを予防するための冊子「とっさにつかえる!救急あんしんBook」を発行した。救急搬送で多いけがの予防や急病時の対応などを紹介している。

 市消防局によると、昨年1年間の救急搬送人員は過去最多の16万3814人。そのうち7歳未満は全体の6・8%に当たる1万1197人で前年比27・8%増加した。増加率は全年代で最高だった。7歳未満の搬送原因は、熱性けいれんやてんかん、腹痛などの急病や、転倒・転落、やけどなどのけがが多いという。

 冊子ではけが防止として、階段に柵をつける、ベランダに踏み台になるものを置かない、柔らかい布団や枕は使用しないなどの注意事項をイラスト付きで紹介。出血時や熱性けいれん、やけどの対応方法なども記した。

 区担当者は「いざというときのために目に付く場所に置いて活用してほしい」と呼び掛ける。1万部発行。9月から区の地域子育て支援拠点や子育てイベント会場などで配布する。問い合わせは同センター電話045(866)8472。

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