FA18の部品紛失、けが人や被害確認されず 米軍厚木基地に駐留する米空母艦載機|カナロコ|神奈川新聞ニュース

FA18の部品紛失、けが人や被害確認されず 米軍厚木基地に駐留する米空母艦載機

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)に駐留する米空母艦載機のFA18戦闘攻撃機が8月下旬、部品を紛失していたことが1日、分かった。けが人や被害は確認されていないという。同基地所属の航空機は今年5月にも部品を相次いで紛失しており、米海軍は「飛行前と後の整備を徹底して対策に努める」としていた。

 防衛省南関東防衛局などによると紛失したのは、ブラケットやナット、フラットワッシャーと呼ばれる部品などで構成される機体の一部で、重さは約570~580グラム。

 FA18は8月22日午後4時に同基地を離陸し、訓練空域までの間を飛行。横田基地(東京都)を経由して、給油などを行い、同8時ごろに厚木基地に到着した。翌23日午前6時45分ごろ、点検で発覚したという。

 5月4日にはEA18G電子戦機が「プランジャーキャップ」と呼ばれる直径2センチ、重さ85グラムの金属製部品を紛失したことが発覚。同月25日にはE2C早期警戒機が着陸に関わる装備の一部で長さ37センチ、幅3・5センチの金属製部品「ブラケット」を紛失していることが分かった。いずれも離陸前の点検では異常がなく、飛行後の点検で発覚していた。

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