有害物質を検出 鎌倉の御成小臨時休校|カナロコ|神奈川新聞ニュース

有害物質を検出 鎌倉の御成小臨時休校

 鎌倉市は31日、市立御成小学校の冷暖房設置工事後に発がん性物質ホルムアルデヒドが指針値を上回り、安全確認のため、始業式が行われる予定だった9月1日を臨時休校にすると発表した。

 市建築住宅課によると、夏休み期間中、1~6年生の全16教室で工事を実施。8月25~26日に化学物質濃度を5カ所で測定したところ、4カ所で国の指針値(0・08ppm)を上回り、最大値は0・191ppmだった。ホルムアルデヒドは一般的に建材や接着剤などに含まれている。

 これを受けて31日に別の方法で緊急測定を実施、全地点で指針値を下回った。より正確な測定を9月1日にかけて実施するため、休校とした。

 市教育委員会学校施設課は「児童の安全を優先した。カリキュラムに大幅な影響が出るとは考えていない」としている。始業式は4日に行う予定。

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