日々の実践を共有 パシフィコ横浜で保育フォーラム|カナロコ|神奈川新聞ニュース

日々の実践を共有 パシフィコ横浜で保育フォーラム

保育実践発表などが行われた「よこはま保育フォーラム2017」=パシフィコ横浜

 横浜の保育の質をさらに高めるとともに、保育に携わる人の発掘を目的にした「よこはま保育フォーラム2017」が27日、パシフィコ横浜アネックスホール(横浜市西区)で開かれた。同フォーラム実行委員会(佐野健一委員長)の主催。

 フォーラムでは、保育士らが日々の保育を通じて得た子どもへの支援などについて実践発表した。着替えや食事などで1人の乳児を1人の保育士が担当することで子どもが落ち着き、適切な援助ができるようになったという事例や、発達が気になる子どもが、行事の練習など日々の積み重ねから大きく成長したことなどを紹介。集まった人は熱心に聞き入った。

 また、保育施設を運営している80法人が集まった施設紹介・就職相談コーナーも設置。学生や出産などで仕事から離れた元保育士らが話を聞いたり、資料を手に取ったりしていた。

 フォーラムには、保育関係者ら約550人が参加した。保育士を目指しているという短大2年生の奈良橋ちひろさん(19)=山形県=は、「関東での就職を希望しているので参加した。保育士の研修や制度などが充実しているので、横浜で働くことを考えたい」と話していた。

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