「4年後メダル」へ決意 聴覚障害者五輪の2選手|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「4年後メダル」へ決意 聴覚障害者五輪の2選手

デフリンピックに出場し、結果を報告した(左から)太田選手と吉田選手=川崎市役所

 7月にトルコで開かれた聴覚障害者スポーツの祭典「第23回夏季デフリンピック」に川崎市内から出場した男子マラソンの吉田利幸選手(29)と男子バドミントンの太田歩選手(26)が17日、市役所を訪れ、福田紀彦市長に結果を報告した。

 ともに中原区在住で、生まれつき聴覚に障害がある。デフリンピックへの出場も初めて。多摩川河川敷などで練習を重ね、フルマラソンで9位となった吉田選手は「メダルが目標だったが、残念ながら達成できなかった。聴覚障害者にとって最高峰の大会だと実感したので、4年後はメダルを取りたい」と決意を込めた。

 高校からバドミントンを始め、仕事終わりに県内や都内で練習してきた太田選手は、混合ダブルスと団体戦でベスト8に。「競技を始めて10年になるが、今大会で課題がたくさん見えた。次はメダルを取りたい」と活躍を誓った。

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