訪日客もっと楽しんで 浴衣着付け体験も|カナロコ|神奈川新聞ニュース

訪日客もっと楽しんで 浴衣着付け体験も

リニューアルオープンする和文化体験コーナー(伊豆箱根鉄道提供)

 箱根芦ノ湖遊覧船発着所などが入る複合施設(箱根町箱根)にある和文化体験コーナーが15日、リニューアルする。外国人客の増加を受け、売店の一角にあったコーナーの規模を大幅に拡張。自分でたてた抹茶を楽しめるほか、浴衣の着付け体験もできる。

 運営する伊豆箱根鉄道(静岡県三島市)によると、体験コーナーは2015年12月に開設。外国人観光客向けに、着物や忍者などのコスチュームを有料で貸し出していた。10着ほど用意していたが、好評で「もっと和装を楽しみたい」との声が多く寄せられていたという。東京五輪を控え、外国人観光客が今後さらに増えると見込まれることから、同社はコーナーの面積を20倍に広げた。

 40着ほどの浴衣から好きな柄を選んで、3千円で最大7時間着用できるほか、新設の和室で抹茶のたて方を学ぶこともできる。同社は「日本の文化や歴史を味わってもらえれば」と話している。

 17日までの3連休には、リニューアルを記念し、着付けの実演や和太鼓の演奏が行われる。問い合わせは、同社電話055(977)0010。

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