転換期の選択2017横浜市長選(中)給食 中学ハマ弁伸び悩み|カナロコ|神奈川新聞ニュース

転換期の選択2017横浜市長選(中)給食 中学ハマ弁伸び悩み

 6月末、横浜市保土ケ谷区の市立岩井原中学校。午前の授業が終わった教室に緑色の容器が次々と運ばれた。横浜型配達弁当「ハマ弁」。普段は「全校生徒と教員で15個程度」(大久保悟校長)だが、この日はPRのために市教育委員会が無償提供し、その数は10倍に上った。初めて口にした2年の女子生徒(13)は「いつもはお母さんが作ってくれるけど、ハマ弁もおいしい」。

 市立中に導入されて1年。全校実施から半年たつが、喫食率は1・2%(速報値)と低迷している。

 市教委は約10年間、中学校昼食の在り方を検討。小学校のような自校調理での施設整備費は約260億円、近隣小学校での調理・配達だと約60億円かかると推計した。...

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