「地獄の釜が開く日」 閻魔さま ご開帳|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「地獄の釜が開く日」 閻魔さま ご開帳

7月16日 川崎・一行寺

ご開帳される閻魔大王像と吉永住職=川崎市川崎区の一行寺

 旧東海道川崎宿で地域の信仰を集めた川崎市川崎区本町の一行(いちぎょう)寺で16日、閻魔(えんま)大王像のご開帳と「閻魔寺寄席」が行われる。入場無料。

 同寺は「閻魔寺」の別名もあり、江戸時代から地域に親しまれてきた。戦災で焼失したものの、1983年に地元有志の手で再建。旧暦の1、7月の16日は、「地獄の釜が開く日」とされ、毎年2回、ご開帳と地獄極楽絵図公開が行われている。夏のご開帳(午前11時~午後3時)では寄席(午後3時~)も開いており、今年は真打ちの桂歌助さんやお笑いコンビのチャーリーカンパニーなどが出演する。

 吉永智栄住職は「多くの方に来ていただき、閻魔様を知ってほしい」と話している。問い合わせは、同寺電話044(222)3635。

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