外国人との共生 NPOが本出版・横浜|カナロコ|神奈川新聞ニュース

外国人との共生 NPOが本出版・横浜

編集を手掛けた大石さん(左から2人目)ら=横浜市南区

 日本に住む中国人や韓国人、フィリピン人などの支援を行うNPO法人「在日外国人教育生活相談センター・信愛塾」(横浜市南区)が、共生社会の実践に役立ててほしいと、4冊目となる書籍を出版した。

 タイトルは「外国人との共生~歴史・教育・法律から学ぶ~」。同法人が2015年から16年に行った研究会の内容をまとめた。大学教授や弁護士が、在日外国人の歴史、子どもの就学や支援の必要性、在留資格などの法律問題について解説している。

 出版の理由について、同法人理事の大石文雄さん=写真左から2人目=は「地域社会に在日外国人が急増している。その現状に対して後手後手になるよりも、しっかり向き合い、共に生きる方法を考えていきたい」と語る。「研究会に出られなかった人たちが、この本を通じて外国人の問題を知ってくれれば」と多くの人の目に触れることを願っている。

 書籍はA5判で92ページ。定価500円。詳細は同法人電話045(252)7862。

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