「同性愛は異常」発言で勧告 海老名市議「差別発言」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「同性愛は異常」発言で勧告 海老名市議「差別発言」

県弁護士会

 神奈川県弁護士会(延命政之会長)は20日までに、短文投稿サイト「ツイッター」に同性愛に対する差別的発言を投稿したとして、海老名市の鶴指眞澄市議(72)に対し、人権救済申立制度に基づいて改善を勧告した。8日付。

 勧告書などによると、鶴指氏は2015年11月29日、ツイッター上で「同性愛は異常」「生物の根底を変える異常動物」などと計3件の発言をした。海老名市の男性が翌30日に同弁護士会に調査を申し立てた。

 同弁護士会は一連の発言に対し「性的少数者の人権を侵害する差別発言」と指摘。市議である鶴指氏の発言には影響力があることも斟酌(しんしゃく)し、二度と差別発言をしないよう求めた。

 鶴指氏は「厳粛に受け止め、勧告の内容をしっかりと順守したい」とコメントした。

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