【産地直売】こだわり苑/相模原市 摘みたてブルーベリー|カナロコ|神奈川新聞ニュース

【産地直売】こだわり苑/相模原市 摘みたてブルーベリー

買う・食べる@木曜日

右は園主の古木さん。左が副園主の田倉さん

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【2017年6月8日紙面掲載】
 丹沢の山々を見渡す自然豊かな相模原市緑区の農園で、ブルーベリーを生産・販売する「こだわり苑」。約4500平方メートルの園内には、約1200本のブルーベリーの木が植えられ、8月中旬までみずみずしく熟した実の摘み取りが楽しめる。

 シーズンを迎え、園主の古木昭さん(69)と副園主の田倉正幸さん(34)は「摘みたてのフレッシュな風味を、この場で感じてほしい」と来園者を心待ちにしている。

 ブルーベリーは大きく分類すると「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」の2系統に分けられ、収穫期や形状、味わいが異なる。同園で7月中旬ごろまで収穫できるハイブッシュ系は、比較的大きな実をつけるのが特徴。1円玉ほどの大きさになる「オニール」、100円玉サイズの「スパルタン」、500円玉ほどの大粒になる「チャンドラー」などがあり、中でも常連客に人気なのが「スパルタン」。近隣の土地に「スパルタン」専用の農園も開設しているほどだ。古木さんは、「甘みと酸味のバランスがとれたハイブッシュ系は、持ち帰っても、あまり冷やしすぎずに食べるのがお薦め」と助言する。

 一方、7月中旬から収穫できるラビットアイ系には「バルドウィン」「ブライトウェル」などがあり、実が甘いのが特徴。「思う存分摘み取りたいならば、週末に向けた平日の午前中が狙い目。週末や週明けは来園者も多いので実も少なくなりますよ」と、田倉さんは伝授する。

 また、同地で2002年からブルーベリーの栽培に取り組んできた同園では、育成した接ぎ木苗の販売も行っている。品種の特性を研究し、ハイブッシュ系とラビットアイ系を組み合わせた接ぎ木苗は、暑さや寒さなどの環境の変化にも強く、安定した実を付けると、園芸愛好家たちの間でも評判だ。

摘み取り料金
・ハイブッシュ系(7月中旬まで) 1キロ2千円
・ラビットアイ系(7月中旬以降) 1キロ1500円

☆相模原市緑区田名。橋本駅南口からバスで大沢まちづくりセンター徒歩10分。駐車場あり(30台)。摘み取り期間中は無休。午前6時~午後6時(実が無くなり次第終了)。田倉さん電話090(5491)7852。
※場所の詳細は来園時に説明するので必ず連絡を。

ここでも買える
アンファンネージュ:摘み取りシーズン中、近隣の洋菓子店「アンファンネージュ」では、同園のブルーベリーを使ったブルーベリーシフォンケーキ(486円)、ブルーベリーシュー(270円)、ブルーベリーチーズタルト(518円)を販売。8月末までの予定。
☆相模原市緑区下九沢1744の20。橋本駅からバスで大沢団地前下車すぐ。午前10時~午後8時。火曜・第3月曜休み。電話042(763)7345。


※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。価格などは変わっている場合があります。

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