【名店めぐり】下田豆腐店 昔ながらの製法貫く|カナロコ|神奈川新聞ニュース

【名店めぐり】下田豆腐店 昔ながらの製法貫く

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下田豆腐店の創作がんも揚

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【2017年5月25日紙面掲載】
 1906(明治39)年創業の手作り豆腐店。風情ある出桁(だしげた)造りの建物ののれんをくぐると、所狭しと並んだ約20種類の「創作がんも揚」が目に飛び込む。「昭和50年代、スーパーとの差別化を図ろうとレンコン揚から始めました」と、3代目店主の下田政行さん(77)は振り返る。

 人気の品は、表面のタマネギが香ばしい「たまねぎ揚」(3個151円)やユリネがゴロっと入った「ゆり根揚」(1個194円)。豆腐(1丁151円~)や油揚げ(1枚54円)も、もちろんあり、どれも昔ながらの作り方を貫く。大豆は石臼でひき、水は井戸水。凝固剤もにがりのみだ。

 「創作がんも揚が出そろうのは午前11時ごろ。ぜひその時間帯を目指してお越しください」と、妻のしま子さん(75)。煮たり、焼いてポン酢を垂らしたり、種類ごとのおいしい食べ方を聞き出してみて。

下田豆腐店

住所:小田原市板橋636(地蔵尊通り)
アクセス:箱根登山鉄道箱根板橋駅徒歩3分
営業時間:午前9時~午後7時
電話:0465(22)2676
備考:日・祝日休み

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